一般タスクビューのカスタマイズ

イベント中心のスケジュール管理で陥るワナ その2
 

一般タスクビューのカスタマイズ

 一般タスクビューは、最初に表示すると何の変哲もない画面です。
 

s0016.gif
 

 しかしこれが、TaskTimerの強力なビューのカスタマイズ機能を使うと、このように変身します。
 

s0007.gif
 

 このカスタマイズ機能について説明しましょう。

 TaskTimerは、各々のビューをカスタマイズする機能を持っていて、ユーザーが好みの画面を作ることができます。
 一般タスクビューでも同じで、ユーザーが好みに応じてさまざまなカスタマイズを行うことができます。

 このカスタマイズを行うために、ビューの左上のドロップダウンアローをクリックして、「プロパティの編集」をクリックします。
 そうすると、下のような「一般タスクビュープロパティ」ダイアログ・ボックスが表示されます。
 

s0017.gif
 

 ここでは、表示の期間やソート方法などを設定できます。
 そして、一番大事な「コンテンツ」タブをクリックすると、このような表示画面が現れます。

s0018.gif
 

 この中で、右上の「表示コンテンツの表示」を下のほうにスクロールすると、「ガントチャート」と言う項目が現れます。
 これをクリックしてやると、念願のガントチャートが表示できるようになります。

 また、このダイアログ・ボックスを閉じて、ビューの右上の「グラフ」状のアイコンをクリックすると、「仕事量のグラフ」が表示されます。

 このようにして、ガントチャートの付いた、仕事量グラフの表示される一般タスクビューが完成します。

 

ページの先頭に戻る